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第6弾!プロが語る熱中症との向き合い方【後編】
福島和可菜さん×村野智宏さん


前編では村野さんが畑仕事をしている時に、なかなか水分補給のタイミングが取れない現状について話を伺うことができました。
そんな現場で塩熱サプリがどのように役に立つのか、実際に農作業をしながら試してみたいと思います。


これから畑仕事をするそうですが、今日はどんな作業を予定しているのでしょうか?
週末に台風が来るというので、耕運機で畝の間の土を掘り起こして、ネギ畑の土寄せをしておきたいと思います。ホウレンソウの畑も上にかぶせたシートが飛ばないように、耕運機で土を寄せておきたいですね。
ネギ畑の土寄せというのは、ネギが倒れないようにということですか?
はい、そうです。ひどい時にはすべてのネギが倒れたこともあるので。
えーーーーっ、そんなことになっちゃうんですね。
そうなんですよ、なので畝の間に耕運機を走らせるんですけど……。やってみますか?
えっ、私にもできますか!?
大丈夫です。クラッチを開けると耕運機が前に進みますので、体重をかけるようにして一緒に歩いてみてください。

そう言われて、これが初めてだという耕運機の運転にチャレンジした福島さん。
最初は緊張した様子で、うまく土を掘り起こせていませんでしたが、畝の間を往復して戻ってくる頃には「ちょっとずつ分かってきたー!」と笑顔で耕運機を使いこなしていました。
さて、お二人とも汗をかかれたようなので、そろそろ塩熱サプリの出番でしょうか?


あーー、耕運機を運転するのは初めてだったので、緊張しちゃいました! 汗もかいたので塩熱サプリを食べたいと思いますが、村野さんもいかがですか?
ありがとうございます。思っていたより小さいんですね。個包装にもなっているし、これなら持ち歩きやすそうだなぁ。
塩熱サプリは夏でも溶けないので、畑仕事の時にも持ち歩きやすいと思いますよ。
本当だ、すぐ食べられそうですね。これは…噛んだらダメなやつですか?
大丈夫です。これは、水と一緒に素早く摂れるので、スポーツや作業の合間に食べるのにちょうどいいんです。


へぇ、それは本当に便利ですね。これは梅味ですか? あまり塩っぽさを感じなくて、食べやすいですね!
ほかにも、レモン味やソーダ味がありますが、塩熱サプリはどれも美味しいんですよ! やっぱりそこが大事なので、だから皆さんにオススメしているんです。

塩熱サプリなら忙しい畑仕事の合間にも、電解質を素早くチャージできそうですね。
村野さんは畑への移動に使っている軽トラに救急箱を積んでいるそうですが、「熱中症対策になるものがなかったので、薬と一緒に入れておきたいかも」と、気に入っていただけたようでした。
汗をかくような仕事をしているけれど、なかなか水分補給ができない方は、塩熱サプリを試してみてはいかがでしょうか?


取材・文/丸田 鉄平
撮影/吉野 大輔
協力/東京野菜普及協会

【東京野菜普及協会とは】
東京都内で農業を営む生産者によるネットワークです。地産地消を推奨しながら、都内で収穫された新鮮な野菜を、飲食店や小売店などに提供しています。