月小町さん女性20代会社員生活中屋内
8月の蒸し暑い日のこと。その日は外出する予定でした。予定時間ギリギリだったため、紅茶を一杯だけ飲むと、急いで身支度をしました。その間、「どうせすぐに家を空けるから」と思い、エアコンや扇風機はつけませんでした。それどころか、窓も開けなかったのです。その後、支度も済み家を後にしました。
歩き出して5分後。なんだかめまいがし始めました。そのうち吐き気とふらつきに襲われてとうとう歩けなくなりました。近くの親戚の家に駆け込んだ時には耐えられず倒れ込んでしまいました。その後、病院に行くと「熱中症」と診断されました。
食事を抜いたり、油断して暑い部屋に居つづけたり、といった些細な事で熱中症になってしまうのだなと身をもって分かりました・・・。
※個人の体験談に基づいた記事内容となります。