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熱中対策のポイント

職場における熱中症について

職場における熱中症は、死亡災害となり得る労働災害です。平成8年の通達「熱中症の予防について」(平成8年5月21日付け基発第329号)などにより取組みを推進していますが、災害はあとを絶たず、平成25年度には30名の労働者が熱中症で死亡しており、昨今の温暖化の影響で、屋外・炎天下以外でも あらゆる場所で発症リスクが拡大していると考えられます。
厚生労働省平成26年5月29日通達「平成26年の職場における熱中症予防対策の重点的な実施について」では、WBGT値の計測・健康管理・水分、塩分の定期的な摂取、熱への順化 などの予防対策の的確な実施が求められています。
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「職場における熱中症予防対策」のポイント

1. WBGT値の測定と、評価にもとづくWBGT値の低減

WBGT値とは、気温、湿度、輻射熱(照り返しの温度など)により導き出される「暑さの指数」です。熱中症を予防するためには、職場の暑熱の状況を把握し、必要な作業環境管理、作業管理、健康管理等を行いましょう。

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ハンディタイプの熱中症指標計「WBGT-213 シリーズ」は、簡単な操作でWBGTおよび気温・相対湿度・輻射温度と、そこから導かれるWBGT値を、同時に素早く測定できます。特に輻射熱を正確に測る「黒球」という部品を備えている為、WBGTをより正確に把握することができます。

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2. 暑熱環境への「順化」期間の設定

身体が徐々に暑い環境に慣らす期間、「順化期間」を設定しましょう。
順化するには、およそ1週間程度必要だと言われています。また注意したいのは身体は涼しい環境にも慣れてしまうことです。涼しい日が3日も続くと、暑さに慣れた身体が元に戻ってしまう可能性があります。涼しい日が続いた後の暑い日は、「順化」を意識した作業管理をしましょう。

3. 自覚症状の有無にかかわらず、定量的に水分と塩分(電解質)を摂取

身体作業強度等に応じて必要な摂取量等は異なりますが、WBGT基準値を超える場合は、少なくとも、0.1~0.2%の食塩水ナトリウム40~80mg/100mlのスポーツドリンク又は経口補水液等を、20~30分ごとにカップ1~2杯程度を摂取することが望ましいとされています。

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4.透湿性・通気性の良い服装の着用

作業によって、保護衣など通気性の悪い服装をせざるを得ない場合は、身体冷却商品などを用いる工夫が必要となります。

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5. 日頃の生活習慣、健康管理

熱中症予防の基本となる健康管理のために、標識などで啓発をしましょう。また、いざという時の応急キットを準備しておくことも大切です。

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<参考資料>
・厚生労働省 平成21年6月19日通達を参考
・厚生労働省 平成25年5月29日通達を参考
・厚生労働省 平成25年度「職場における熱中症による死亡災害の発生状況」より抜粋