熱中症指標計 WBGT-302plus
通信機能内蔵タイプなら、複数のWGBTデータを一元管理することが可能。PCやタブレット、スマートフォンなどでどこでも確認できる。

型式 | コード | 販売単位 | 標準販売価格 |
---|---|---|---|
WBGT-302plus | 40-76-0656-10 | 1台 | ¥65,000 |


WBGT-302、WBGT-302plus仕様比較表
※1:センサ精度:JIS B 7922の規定に基づいています。
※2:出荷時の性能をもとにクラス1.5の精度区分としています。
※3:接続ケーブル接続時は、IP65は適用していません。
※4:使用環境やアラーム・電源のON/OFFや通信(WBGT-302plus)等により 動作時間が短くなる場合があります。
通信機能仕様(WBGT-302plusのみ)
※1 クラウドサービスをご利用される場合は、別途Sigfox通信量、KEM IoT SERVICEの利用料が必要です。
※2 周期送信は、開始から終了時刻の時間により変わります。
通信方式「Sigfox」について
SigfoxはWi-FiやBluetoothと違い範囲が広い通信システムです。下記リンクから画面を開いて頂くと、住所や郵便番号からカバーエリアを確認頂けます。
https://www.kccs.co.jp/sigfox/area/
※2021年11月時点で人口カバー率は95%です。
※サービスエリア内であってもトンネル、地下、建物の中、山間部などの電波の弱い場所や境界付近では、ご利用になれない場合があります。
クラウドサービス「KEM IoT SERVICE」でWBGT-302plusを一元管理
通信機能をご利用頂くには別途クラウドサービスのご契約が必要となります
クラウドサービス「KEM IoT SERVICE」をご利用は、別途ご契約が必要です
ご契約料:9,800円(1年)、29,400円(3年)、45,000円(5年)の3種類を用意(税別)
※ご契約は京都電子株式会社と直接になります(WEB画面から申し込み)
※クレジットカードまたは振込となります
トピックス
WBGT(暑さ指数)とは
WBGTはWet-Bulb Globe Temperature index(湿球黒球温度)の略称で、気温・湿度・輻射熱から算出される「暑さの指数」です。湿球温度、乾球温度、及び黒球温度を測定し、算出されます。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。
⇒WBGTに関する詳細はコチラ